英検5級の参考書、問題集のレビュー



英検の参考書ってたくさんありますよね。
本屋でもネットでもたくさんあって、どれを買ったらいいか、悩みませんか?
私は子供たちに英語を教えています。参考書もたくさん買いました。
その中で2冊、良かった本を紹介します。
小学生から、中学生までその本を使って合格しました。
Amazonのレビューを見ながら、実際に本屋に行って見てみながら、実際にやらせてみて、
いろいろやった結果、この2冊に落ち着きました



英検5級をひとつひとつをわかりやすく



まず、おすすめなのがこの「わかりやすく」シリーズ
学研からでていて、3級くらいまではAmazonでのレビューもよく、とてもわかりやすく
書かれています。左側に解説やフレーズがのっていて、右のページが予想問題になっています。そして重要単語や予想テストが4つの単元ごとにあります。定価1000円(税別)
CDつきなのでリスニングもあります。解説がくわしくかいてあり、小学生の子でもできていました。最後に模擬テストがあります。並び替え問題もリスニングもほぼ毎回あるので、英検の形式になれるためにはいいと思います。
問題も左ページにかいてあることが出るので、わかりやすいと生徒は言っていました。
そして、イラストものっているので、かわいいし、見やすいです。













1枚1枚英検5級問題プリント


こちらは切り離しができる問題プリントです。CD付きです。英検3級まででています。
定価 1000円(税別)トレーニングとして、最初は当てはまる単語を選んだり、線でつないだりします。そして、並び替えは最後の方に。並び替えのあとに模擬テストみたになミニテストが5枚あります。この問題プリントは少し英語の勉強をしたことがある子がやるといいと思います。ドリルみたいな感じですが、1日1枚やっていくと確実に力がつきます。
無理なくレベルアップしていく感じです。

なので、私は最初に英検5級をひとつひとつの問題集をやったあとに、この問題プリントを使っていました。コピーして、できなかったところは何度もやらせました。
形式にもなれるし、似たような問題がでるので、本番も自信をもってできるはずです。



そして、もし時間に余裕があれば、過去問もやりましょう。
この2冊をやり終えたころに過去問をやると、とても自身がつくようになります。
余裕をもって英検に臨みましょう。
まずは5級から。











まとめ

英検5級は中学1年生が終了程度の問題です。今では小学生でも英語がはじまり、
大学入試がかわることから、英検が重視されつつあります。
年々受験する年齢は低下して、小学生で3級を目安にとも言われています。
でも、小学生でとろうが、中学生でとろうが、きちんと内容を理解して、
80パーセント以上わかるようになってからの受験をおすすめします。
理由は初めての試験なので、余裕でわかるよ。というような自信をつけさせるため。
(英検はだんだん難しくなり、単語数も増えるので、最初の段階で難しいと思わせないようにするため)
そして、5級は基礎なので、やはり基礎ができていないと、これから先挫折してしまうため

中学生からでも、高校生からでも遅くないと思います。
最初の一歩が大事です。

この問題集を使ってぜひ合格して、次のステップにむかってほしいと思います






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