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バレットジャーナルって何?どうやって作るの



バレットジャーナルって聞いたことありますか?
私は最近本でそれを知り、今は実際に使っています。
SNSを中心に話題になっている海外の手帳術です。
ノートとペンがあればすぐにでも始められます
最初は「手帳?日記?なにこれ?」「バレットジャーナル」って書いた手帳が店で売ってるのかな??って感じだったのですが、いざ使ってみるととっても便利!!もう市販のスケジュール帳とか使えません(笑)




バレットジャーナルって何??
 
まずは、バレットジャーナルが向いている人
  • やることが整理できない人(することがたくさんある)
  • 手書きが好き
  • 何か習慣にしたいことがある
  • スケジュール帳を書くのが好き
  • 自分でカスタマイズしたり自由に作りたい
  • 目標がある人


バレットジャーナルは、自分で手帳を作るので自分好みのオリジナルの物ができます。
バレットジャーナルはニューヨークのキャロルさんが考えた手帳術です。
記号などを使ってやることを箇条書きにし、タスクを管理します。
なので、日記、To doリスト、スケジュール帳など全部入ってます。人によっては習慣化リストや、家計簿、ダイエット表など自分のやりたいこと、かなえたいことなども一冊のノートにまとめたものがバレットジャーナルとよばれるものです。

つまり自分だけのオリジナル手帳です





おすすめの手帳・使い方
 

必要なもの
  • 1冊のノート
  • ペン
ノートは何でもいいですが、できればページ数がかいてあるものがいいです

おススメはです。ロイヒトトゥルム 1917です。
カラーも豊富で私はAmazonで買いました。とても使いやすいですし、バレットジャーナルを使っている人のほとんどが絶賛しています。
だいたい2900円くらいです。

使い方

  • INDEXを書く
  INDEXとは「本の目次」です。自分のバレットジャーナルの「どこに何が書いてあるのか」を早く見つけるためのものです。新しく作ったページの番号を書き写します。














  • ページ番号を書く  
  ページ数が書いてあるノートならいいのですが書いていないノートを使うときは右下などにページ数を書いて、必ずINDEXと連動させましょう                                  
  • カバーを書く
  新しい月がはじまったらオリジナルのカバーを作りましょう。表紙となる部分です。マスキングテープを使ったり、好きな言葉をいれたり、楽しみながら書きましょう。ページの端をマスキングテープなどでくるむと、閉じたときに月の変わり目がわかりやすいですよ。
  • KEYを書く(記号)
  やることリストや予定を箇条書きにしたものにつける記号のこと。この記号をつけることによって何が終わったのか、別の日にやるのかなどを見やすくします。
初めの方にKEYをまとめて書くページを用意します。
  • フューチャーログを書く
  簡単に言うと未来の予定「一年間の予定」です。誕生日や学校の行事、仕事の予定などあらかじめわかっている先のことを書いておきます。まだ日にちはきめてないけど、これやりたいな。とかおもうことをかいてもいいです。どれくらい先まで書くかは自由です。この内容は次のマンスリーログを書くときに参照します
  • マンスリーログを書く
  1か月の予定を書き込むところです。基本は2ページを使い、左側にカレンダーページ、右側にやることリストなどを書いていきます。フューチャーログを参照しながら予定を書き込んでいきます。

  
  • ディリーログを書く
  その日のタスクやメモを書くためのページ。その日に終わらなかったタスクは次の日に移動したり、メモとして使うこともあります。


自分の夢を実現させよう




私はその他にもブックリストやほしいものリスト、習慣化リスト、家計簿なども一緒につけています。
最初は大変かもしれませんが、慣れてくるととっても楽しく、便利で、整理もできてとても毎日が楽しいです。




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