一般動詞とBe動詞 わかりやすく 説明




学校で英語を習うとき、Be動詞と一般動詞必ず習いますよね?聞いたことある人がほとんどいると思います。でも、そもそも動詞って何?一般動詞っていつ使うの?などの疑問に答えていきます。基本の動詞をマスターすれば英語がもっと楽しくなると思いますよ




Be動詞って何





Be動詞とは、is am are の ことを言います
それぞれに役割が決まっています。
I は am  とだけ仲良しなので、am は I 以外使えません
is は 主語が一人の時に使います。
なので She(彼女は)、He(彼は)、it(それは)、人の名前など、一人の時だけに使えます。
are は 主語が二人以上の時に使います。
なので、They(彼らは、彼女らは)、we (私たちは)などです。
you だけは、(あなたは)と、(あなたたち)複数にも使えるので、二人以上の
are を使います。

では、練習してみましょう。
  1. She
  2. He
  3. They
  4. We
  5. You
  6. I and you
  7. My father
  8. My sister
  9. My parents
  10. Tomoya
  11. Tomoya's mother
  12. Kana and Yumi
できました? 答えは数を意識して

  1. am (Iはいつもam)
  2. She  is (彼女=一人)
  3. He is (彼=一人)
  4. They are (彼らは= 二人以上)
  5. We are(私たち=二人以上)
  6. You are (あなた、あなたちも含むから)
  7. I and you are (私とあなた=二人以上)
  8. My father is (私のお父さん=一人)
  9. My sister is (私の姉=一人)
  10. My parents are (私の両親=二人以上)
  11. Tomoya is (ともや=一人)
  12. Tomoya's mother is (ともやのお母さん=一人)
  13. Kana and Yumi are (かなとゆみ=二人以上) 
となります。両親はお父さんお母さん両方を言うので二人以上になります。

Be動詞を使うときは必ず=の関係になります。

I am  Tomoko (私=ともこ)
She is a nurse (彼女=看護士)

のような感じです。







一般動詞 Do, Does


一般動詞ってなんでしょう?
一般動詞とはBe動詞以外の動詞のことです。
動詞とは動作を表すもので、walk(歩く)、play(遊ぶ)、have(持っている)
のようにたくさんあります。

動詞はBe動詞と一般動詞の2つしかありません。

そして、動詞は主語の次にくるので、普通の文の時は2番目にきます。

Be動詞と一般動詞はいっしょには絶対に使えません。仲悪いんですよ。使うときは動詞の形をかえてあげないとダメです。

 例
  1.    I  eat dinner         〇 (私は夕食をだべる)
  2.         I am eat dinner ✖
  3.         I am eating dinner 〇 (私は夕食を食べている)
3番目は動詞ingで~しているという文になりました。動詞の形をかえているので一緒に使ってもいいですが、それ以外は使えません。

そして、一般動詞を使う文を否定にしたら、疑問(たずねる文)にするときにでてくるのが Do, Does です。
くわしくはまた別で紹介します





まとめ


  • 動詞はBe動詞(is am are) と、それ以外(一般動詞)の2種類
  • Be動詞は主語の数で決まる 
  • 一般動詞の時にDo やDoes を使う
  • Be動詞と一般動詞はいっしょに使えない(仲悪い!!)
を覚えてくださいね。この区別がきちんとできないと、英作文を作るときに混乱してしまうので、基礎をしっかり覚えましょう






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