学校で英語を習うとき、Be動詞と一般動詞必ず習いますよね?聞いたことある人がほとんどいると思います。でも、そもそも動詞って何?一般動詞っていつ使うの?などの疑問に答えていきます。基本の動詞をマスターすれば英語がもっと楽しくなると思いますよ
Be動詞って何
Be動詞って何
Be動詞とは、is am are の ことを言います
それぞれに役割が決まっています。
I は am とだけ仲良しなので、am は I 以外使えません
is は 主語が一人の時に使います。
なので She(彼女は)、He(彼は)、it(それは)、人の名前など、一人の時だけに使えます。
are は 主語が二人以上の時に使います。
なので、They(彼らは、彼女らは)、we (私たちは)などです。
you だけは、(あなたは)と、(あなたたち)複数にも使えるので、二人以上の
are を使います。
では、練習してみましょう。
- I
- She
- He
- They
- We
- You
- I and you
- My father
- My sister
- My parents
- Tomoya
- Tomoya's mother
- Kana and Yumi
- I am (Iはいつもam)
- She is (彼女=一人)
- He is (彼=一人)
- They are (彼らは= 二人以上)
- We are(私たち=二人以上)
- You are (あなた、あなたちも含むから)
- I and you are (私とあなた=二人以上)
- My father is (私のお父さん=一人)
- My sister is (私の姉=一人)
- My parents are (私の両親=二人以上)
- Tomoya is (ともや=一人)
- Tomoya's mother is (ともやのお母さん=一人)
- Kana and Yumi are (かなとゆみ=二人以上)
Be動詞を使うときは必ず=の関係になります。
I am Tomoko (私=ともこ)
She is a nurse (彼女=看護士)
のような感じです。
一般動詞 Do, Does
一般動詞 Do, Does
一般動詞ってなんでしょう?
一般動詞とはBe動詞以外の動詞のことです。
動詞とは動作を表すもので、walk(歩く)、play(遊ぶ)、have(持っている)
のようにたくさんあります。
動詞はBe動詞と一般動詞の2つしかありません。
そして、動詞は主語の次にくるので、普通の文の時は2番目にきます。
Be動詞と一般動詞はいっしょには絶対に使えません。仲悪いんですよ。使うときは動詞の形をかえてあげないとダメです。
例
- I eat dinner 〇 (私は夕食をだべる)
- I am eat dinner ✖
- I am eating dinner 〇 (私は夕食を食べている)
そして、一般動詞を使う文を否定にしたら、疑問(たずねる文)にするときにでてくるのが Do, Does です。
くわしくはまた別で紹介します
まとめ
まとめ
- 動詞はBe動詞(is am are) と、それ以外(一般動詞)の2種類
- Be動詞は主語の数で決まる
- 一般動詞の時にDo やDoes を使う
- Be動詞と一般動詞はいっしょに使えない(仲悪い!!)
を覚えてくださいね。この区別がきちんとできないと、英作文を作るときに混乱してしまうので、基礎をしっかり覚えましょう
0 件のコメント:
コメントを投稿